日本人観光客がエジプトへ入国する際は、観光・商用目的で30日以内の滞在であれば、事前にe-Visa(電子ビザ)を取得するか、到着時の空港でアライバルビザを取得する必要があります。
初めての人にとってはどちらがいいんだろう?と思いますよね。

結論:アライバルビザにしましょう!
空港のェックインカウンターで「VISAは持っていますか?」と聞かれても「Arrival visaを取得予定」と言えば大丈夫です。
2026年3月現在、日本国籍に対するエジプトのアライバルビザは廃止されていません!
引き続き取得可能です。廃止という情報は2023年9月にカナダ国籍者など一部の国に対してアライバルビザが停止されたニュースや、過去にエジプト政府が制度変更を検討した際の情報が混同されている可能性があります。
エジプトビザの取得方法
e-Visa(オンライン申請)
特徴: 事前にオンラインで申請・支払いを行うため、到着時の混雑を回避可能。
費用: 30米ドル
期限: 出発の7日前までの申請が推奨される。
注意: 必ず公式サイトから申請し、印刷して持参する。
アライバルビザ(到着時取得)
場所: カイロなどの主要国際空港の入国審査手前にある銀行窓口。
費用: 30米ドル
注意: 混雑する可能性がある。
大使館・領事館申請
郵送のみで受け付けている場合があるため、事前に確認が必要。
・2026年3月1日よりアライバルビザの料金が従来の25米ドルから30米ドルに値上がり!
・クレジットカードが使える窓口もあるので、現金30米ドルはなくても大丈夫!
アライバルビザ取得の際の注意点
- アライバルビザ(観光ビザ)で滞在可能な期間は1ヶ月
- 手数料は30USD
- ビザ申請時に6ヶ月以上パスポートの残存期間が必要
- パスポートの余白も確認。余白ページが見開き2ページ以上ないとビザの収得ができなかたったり、入国拒否になることがあります。
【シナイ半島のみの滞在】 - シャルム・エル・シェイクなどのシナイ半島リゾート地へ直行し、15日以内の滞在であれば、無料で「シナイ半島滞在許可」が付与されます。
飛行機を降りてからの動線は下記の動画を確認ください。


入国審査を受ける前にアライバルビザを購入するカウンターが現れます。向かって一番右側の窓口はクレジットカードが使用できます。まれに読み込みエラーなど機械トラブルがあって現金が必要な場合はNATIONAL BANK OF EGYPTの窓口でレボリュートカードを活用して、手数料無料で現金を引き出しましょう!

もちろん、空港での待ち時間を減らすためにe-Visa(事前申請)の利用をすることもできます。
ただ、パスポートの顔写真ページをアップロードなど意外と面倒だし、操作をミスったり結局トラブルがあるかもしれない。それに取得の時間が1週間かかります。
入国カードの記載方法
入国カードは機内で配布されることが多いので、ボールペンを持っていき、事前に記載しておくと空港についてからバタバタしないと思います。
機内でもらえなくても、カイロ国際空港などの到着ロビー(イミグレーション手前)に設置されています。また、ビザ取得用の銀行窓口付近にも置いてあります。
【記載方法】

搭乗便名
搭乗地
姓
名
生年月日(日・月・西暦)/出生地
国籍
パスポート・ナンバー/タイプ
一般旅券は“ORDINARY”と記入
エジプトでの住所(滞在ホテル名)
※事前にメモっておきましょう
入国目的(あてはまるものにチェックを入れる)
上段:観光・留学・会議・文化交流
下段:治療・商用・研修・その他
旅券に併記されているこどもが同行している場合、氏名および生年月日を記入(2名以上の場合は裏面に記入)。同行していない場合はNONE
入国審査について
アライバルビザを購入し、入国カードも準備したら、いよいよ入国審査です。
パスポートにビザシールを貼らずに入国審査のブースに進みます。ビザシールとパスポート、入国カードを審査官に渡します。
まとめ
アライバルビザは簡単な申請であっという間に終わります。通常ならば、クレジットカードが使える窓口もありますので、アライバルビザがベストチョイスだと思います。
もし、現金でないと払えないときは近くのATMで引き出すこともできますし、余裕があれば30米ドルだけ準備しておいても、安心だと思います。



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